明進学院では、2年生の後期や3年生の2学期などの内申点が高校進学に取り入れられる一番大事な時期に、ほとんどの生徒が成績を上げ、ほとんどの生徒が1ランク上の高校に合格しました。当塾に通って頑張り続けた生徒は、実力を発揮し全員成果を発揮したと言えます。皆さんお礼を言って頂きましたが、私達も感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!!
以下、志望校合格した結果です!
大磯高校・・・2名 ※ 言わずもがな偏差値の高い人気優秀校
有馬高校・・・1名 ※ 偏差値がかなり上昇してる中堅優秀校
平塚学園高校・4名 ※ 一定レベルの偏差値が必要な人気優秀校(推薦2名、受験2名)・・塾生は内申点を上げての合格者がほとんど
藤沢清流高校・1名 ※ 高浜より上、茅ヶ崎より下で倍率が非常に高かった人気中堅優秀校
高浜高校・・・4名 ※ 現在、偏差値が少しずつ上昇中の人気中堅校
伊勢原高校・・1名 ※ 基本をしっかり押さえないと合格出来ない真面目な生徒が多い印象の高校
平塚工科高校・1名 ※ 傾斜点が響き、専門的知識を学ぶ専門職の就職に有利な高校
以上14名
ほとんどの生徒が入塾後に内申点をアップさせての志望校選択。11月からの徹底した入試対策授業(ほとんど毎日補習の長時間学習など)。そして、本人たちの必死な努力、頑張り!これらの相乗効果で1ランク上の合格が実現しました。このうちどれかが欠けても合格の可能性は著しく下がります。
そして、塾の指導力もまた合否に関わる事も事実です。「当塾ならではの効果が圧倒的である理由」は、ご来校して下されば詳しくご説明致します。(要電話予約)
今回はその1部をご紹介します。
公立受験者10名中、入試直前の模試得点の合計点と入試の合計点が全く同じであった生徒がなんと2名いました。1点違いであった生徒が2名で、3点違いであった生徒が1名。別の2名は10数点以上の違い。他の3名は得点が大きく違っていました。
入試と模試の合計点が3点差以内の生徒が5名だった事になります。10数点差違いの2名も1科目辺りの差は平均2~3点ですから、かなり近い合計点と言えます。
つまり、公立高校受験者の10名中、7名は模擬試験と入試の合計点がほぼ同じだった事になります。こんな一般的には不思議だと思えるような事が本当にあるのでしょうか?この驚くべき結果は、実は偶然ではありません。きちんとした裏付け・理由があるのです。
「テストの質が高いだけでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、業者のテストの種類は無数にあり、その膨大な種類の中から「どのテストが入試直前の最終テストとして参考資料にふさわしいのか?」を時間を掛けて吟味して選んでいます。同じ業者のテストでも内容が今一つ良くない場合もあります(参考としては不適切な場合)。
今回はテストの選択が適切だったこともありますが(選ぶ根拠は当然ありますが、長年の勘もあるかもしれませんw)、それだけでは、実はこんなにピッタリは一致しません。大きな理由の1つとして「生徒が自分の持っている力を本番で十分に発揮する」という最も重要な条件が必要になるのです。
当然ですが、模試合計点の信頼性が高ければ頑張り甲斐もあるし、参考資料として今後どうすればいいのかの判断材料になります。そして、なにより入試本番を安心して迎えるという最大のメリットがあるでしょう。
学力を上げる方法とは非常に沢山あって、その沢山ある要素を1つ1つ実行することによって効果を出すことが出来ます。「これさえやれば・・・」なんて都合の良い方法なんてありません。私達にも未熟な面があり、日々向上を意識し努力を怠らないように実現していかなければならないのは当然ですが、その学力向上のための術の多くを熟知しているのもまた事実です。その方法は塾での指導で実行しているのも言うまでもありませんが、家庭学習も大きく響くので、塾生や親御様には、そういう点も詳しくアドバイスさせて頂いています。
続きは本校で・・・
★春期講習生募集中!
詳細は配布致しましたチラシに掲載されています。チラシは先週に新聞折り込みにて配布致しました。新聞を取られていないご家庭にも今週中(水~金)にポスティングにて配布する予定です。このホームぺージ中でも近日中(1~2日以内)に掲載予定です。よろしくお願い致します。